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コピペ用テンプレート

ClaudeやCodexに毎回同じ説明をしなくて済むように、最初に置く3ファイルと安全ルール、依頼文をまとめています。[] の部分だけ自分の内容に置き換えて使います。

最初に作るもの

最初の3ファイル

まずは高度な自動化ではなく、目的、現在状態、失敗から学んだことを分けます。マネジメント業務で進捗や前提を整理している人ほど、この形に慣れやすいです。

01

AGENTS.md

AIに最初に読ませる入口です。目的、禁止事項、完了報告の形を置きます。

# AGENTS.md

このフォルダは私のAI作業フォルダです。

## 目的
- [このフォルダでAIに手伝ってほしいこと]

## 最初に確認すること
- project.md を読んで現在状態を把握してください。
- learnings.md を読んで過去の失敗と改善を確認してください。

## 確認なしにしないこと
- 削除しない
- 送信しない
- 投稿しない
- 課金しない

## 完了報告
- 何をしたか
- どのファイルを触ったか
- 人間が確認すべきこと
- 次にやるとよいこと
02

project.md

いま何を進めているかを書きます。AIが古い前提で動く失敗を減らします。

# project.md

## 現在の目的
- [いま進めていること]

## 現在状態
- [完了していること]
- [途中のこと]

## 次にやること
1. [次の一手]
2. [その次]

## 人間の確認が必要なこと
- [判断待ちのこと]

## AIに触らせてよい範囲
- [フォルダ名やファイル名]

## AIに触らせない範囲
- [秘密情報、個人情報、外部送信など]
03

learnings.md

失敗を会話に埋めず、次回のルールへ変えます。判断の癖を育てる場所です。

# learnings.md

## 失敗・改善ログ

### YYYY-MM-DD

起きたこと:
- [何が起きたか]

原因:
- [なぜ起きたか]

次回から変えること:
- [AGENTS.mdや手順に反映すること]

人間が先に確認すること:
- [AIに任せる前に決める境界]

止める線を先に置く

安全チェックリスト

ClaudeやCodexは、非エンジニアこそ使う価値があります。ただし、削除、送信、投稿、課金のように外へ影響する作業は、最初から止める線を置くほうが安心です。

Check

作業前に貼る安全チェック

仕事に入れる前は、まず私用メールの未読整理や個人フォルダ整理のような小さな作業で試すのがおすすめです。

# 安全チェックリスト

AIに任せる前に確認すること:
- 作業フォルダを決めた
- 戻せる地点を作った
- 秘密情報を貼っていない
- 削除しない、と明記した
- 送信しない、と明記した
- 投稿しない、と明記した
- 課金しない、と明記した
- 外部アクションは人間が確認すると決めた
- 失敗した時の戻し方を決めた
- 結果をログに残す場所を決めた
頼み方

依頼文テンプレート

ChatGPTやClaudeに聞いたけれど、前提がずれて期待と違う答えが返ってきた経験がある人は多いはずです。依頼文では、目的、境界、確認方法を先に書きます。

小さな実装依頼

Webサイトや文章の修正を、影響範囲の確認つきで頼みます。

不具合の調査依頼

原因を決めつけず、再現手順と期待結果から調べてもらいます。

使い始め方

まずは思考プロセスを作る

最初の目的は、AIに全部を任せることではありません。前提、判断、失敗、次の一手を残し、セッションを変えても同じ方向で進められる状態を作ることです。

1

作業フォルダを作る

AIに触らせてよい範囲を、先に小さく決めます。

2

3ファイルを置く

AGENTS.md、project.md、learnings.mdを作ります。

3

[] を埋める

完璧に書かず、いま分かっている範囲だけ埋めます。

4

小さな作業で試す

未読メールの整理案やファイル名整理など、外部送信しない作業から始めます。